あぶらとり紙や汗拭きシートは逆効果?間違った使い方は顔のテカリを促進する

あぶらとり紙や汗拭きシート、使ってますか?

特に汗をかきやすい夏場などは、顔の汗やテカリが気になるのでよく使うという男性も多いのではないでしょうか。

顔のテカリやべたつき。30代以上の男性に肌の悩みを聞くと、そう答える方が半数を超えるらしく、多くの男性が悩んでいるようです。

しかし、あぶらとり紙や汗拭きシートが、かえってテカリの原因となってしまっているとしたら、いかがでしょうか?

そこで今回は、顔のテカリやべたつきの原因についてもお話しながら、あぶらとり紙や拭き取りシートに注意すべき点を解説します。

顔のテカリやべたつきの原因

顔のテカリやべたつきの原因となるのは、毛穴のそばにある皮脂腺から分泌される皮脂だといわれています。

皮脂は、肌の水分の蒸発を防ぐための脂(あぶら)なので、肌の水分量を保つためには一定の量が必要です。

しかし、洗顔のしすぎで皮脂をとりすぎてしまったり、あぶらとり紙や拭き取りシートで本来必要な皮脂を取り除いたりすると、肌の防御本能により過剰に皮脂が分泌してしまいます。

その過剰分泌が、脂っこい顔のテカリやべたつきの原因となってしまうのです。

あぶらとり紙、汗拭きシートで顔をふくのは要注意

あぶらとり紙は顔の脂がごそっと取れるような気がするので、愛用している男性も多いのではないでしょうか。

しかし、 顔のテカリやべたつきを防ぐためには、肌の水分と皮脂のバランスを保つことが大切。

いくらテカリが抑えられるからといって、一日に何度も何度もあぶらとり紙を使っていると、本来必要な顔の皮脂まで拭き取ってしまい、かえって皮脂の分泌を促進してしまいます。

汗拭きシートに関しても同じことが言えますが、成分にアルコールが入っている汗拭きシートなどはさっぱりするので、よく使っているという人もおおいでしょう。

しかし、このアルコールが肌の水分を失う原因となり、肌の水分と皮脂のバランスが崩れ、あぶらとり紙と同様、過剰な皮脂の分泌を引き起こし、すぐにまた顔がテカってしまいます。

顔のテカリやべたつきを防ぐためには、肌の水分と皮脂のバランスを保つことが大切です。拭き取り過ぎには注意しましょう。

洗顔のしすぎにも注意

顔のテカリが気になるからといって何度も何度も洗顔するのは逆効果です。

なぜなら、先ほど申し上げたあぶらとり紙や拭き取りシートでのケアと同様、本来必要な皮脂まで落としすぎると、過剰に皮脂が分泌されるようになってしまうからです。

汚れを落として皮脂を残す
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洗顔フォームの中には、汚れは落として必要な皮脂を残すものも売られていますので、洗顔にはこういったものを使うようにして、1日朝と夜、2回くらいに洗顔の回数はおさえるほうがテカリ対策としては有効です。

男性のほうが女性よりもテカりやすいのはなぜ?

一般的に女性よりも男性のほうが顔がテカりやすいと言われていますが、それも皮脂の分泌量に理由があります。

皮脂の分泌には、 「テストステロン」という男性ホルモンと「プロゲステロン」という女性ホルモン、2つのホルモンが関わっているといわれており、これらのホルモンが増えると皮脂の分泌量も増えると考えられています。

なお、テストテロンは、もともと男性のほうが女性の20倍も量があるため、そのぶん男性のほうが皮脂の分泌量が多く、それが女性よりもテカりやすい原因なのです。

また、男性は女性に比べると水分量が約半分というのも皮脂の分泌量が多い理由です。

まとめ

便利で手軽だからといって、あぶらとり紙や汗拭きシートを顔に多用するのは逆効果。

できれば、顔のテカリにも効果的なケアアイテムを使いたいものですね。

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