顔汗に悩んでいた方からの体験談(原因と対策など)

今回は、顔汗に悩んでいた方の体験談を紹介いたします。

埼玉県:吉田さん(仮名)

子供の頃から「汗っかき」で、思春期の頃からずっと「汗の悩み」と闘ってきました。

普段の生活でも、常に顔を洗った後みたいにビショビショになってしまうんです。

汗の悩みといえば、「脇汗」で悩む方は多いですが、洋服などで隠す事ができない分、脇汗よりも、やっかいなのは「顔汗」です。

汗を気にする生活には、もううんざり!

そんな私が汗対策として実践している方法もご紹介致します。

手足や脇の下の汗をとめたくて手術を検討している方にも、ぜひご一読いただきたい内容です。

ストレスフリーな毎日を目指していきましょう。

汗をかく原因は?年齢?ストレス?不規則な生活?

結論から言います。年齢、ストレス、不規則な生活、すべてが汗をかく原因になります。改善できるところは気をつけていきましょう。

私は、夏だけではなく、冬にも汗をかいていました。

緊張などのストレスが原因になって噴き出す汗がとにかく不快で、「べっとりとした手を見られたりしたら」と想像するだけでも、顔汗が止まらなくなります。

そんな日々のストレスが積み重なっていくのです。

そもそも汗は、体温を下げるために出ているものなので、何もしていないのに汗をかいたり、日常生活に支障を来すレベルとなれば「多汗症」の疑いはあります。

とくに「顔面多汗症」の場合は、洋服などで隠す事も出来ない為、常に不安な気持ちになり、さらに汗をかいてしまう。という悪循環に陥ります。

食事は、体臭のもとになる辛いものや刺激物を避けるようにしていたのですが、目に見えて改善しているような気はしませんでした。

制汗剤を使う場合は、脇と足を重点的に行っており、多少は、「においのしない「いい汗」になってきたかな!?と、思う事はありましたが、でも汗を止めることは出来ず・・・

生活習慣については、不規則な生活と汗が、直接関係があるというデータはありません。ただ、睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れやすくなるので、精神面に負荷がかかり、発汗につながる可能性はあります。

汗をかいたらすぐにタオルでポンポンと拭きとりましょう。だくだくになったら汗シートで拭いてもOKです。また体を洗う場合、汗をかいたからといって、ゴシゴシこすると刺激になるので、あまり洗いすぎない事が大切です。

汗のにおい、顔汗もにおう?

肉食偏重の食生活では、どうしても汗がにおいやすくなります。そのため、野菜を食べることが大切です。欧米やヨーロッパの方は肉中心の食生活なので、やはり独特のにおいを感じますが、彼らが住んでいる国は、湿度が低い場合が多く、汗はあまりかかないのです。

アジアは湿度が高く、汗をかきやすい環境にあるので、アジア人は体臭に気をつける必要があります。

ストレスが多いと体内に活性酸素が増加し、皮脂が酸化したようなにおいを放ちます。

これは加齢臭の原因にもなるので、早めに対策をとる必要があります。

あと、顔汗は体臭の原因になります。顔に汗をかくという事は、当然頭皮にも汗をかいている事になります。そのため、顔汗をかきやすい方は、頭皮のにおいにも問題を抱えている方が多いです。

頭皮に汗が溜まると、血行不良や頭皮環境の悪化によって、抜け毛・薄毛問題にも繋がってしまいますので、できる限りのケアを心がけましょう。

汗をかけない職業の方が行っている汗対策

職業的にどうしても汗を拭くことが出来ない方がいます。その代表とも言えるべき職業が「舞妓」さんです。

舞妓さんは汗を止めるために、胸高に帯を締めています。上半身の血行を少し悪くすることで、物理的に汗をかきずらい状態にしているのです。

帯を締めるという方法は、なかなか真似ができるとは言えませんが、探してみると興味深いグッズなども販売されています。

次に、同じく汗をかけない職業の方の例として、女優さんの汗対策についてお話しします。

女優さんは、撮影中はもの凄いライトで照らされており、かなり暑い環境でお仕事をされています。

スタジオ見学やエキストラのご経験がある方は、わかるかもしれませんが、汗で撮影がNGになってしまう事もかなりあるのです。

とくにドラマの撮影では汗をかくことが出来ず、そのプレッシャーは私達には想像も出来ない事です。

そんな女優さん達が実践している「汗をかかない秘訣」は、「水分」「環境」「精神」の3つ。

当然ですが、汗は水分ですので、水分をとらなければ汗の量は減ります。

ただし、慢性的な水分不足は、体への不可も大きいので危険です。どうしても汗をかきたくない日の前日だけ水分を抜いてみる。などは、有効な方法と言えます。

次に「環境」ですが、以前、雑誌のインタビューで、大御所の女優さんが汗をかかない秘訣をお話されていたのですが、その方は、夏に冷房機器を使わないと話されていました。また、冬に暖房も使わないのだとか。

季節ごとの環境に適応し、発汗を防いでいるようです。

この方法は、実はかなり有効です。冷暖房に当たりすぎると、自律神経に乱れが生じやすくなり、精神面が不安定になりやすいという話もあります。

汗はやはり精神面からくるものが多く、不安になるほど、発汗してしまうものです。なので、気にしすぎないという事はとても大切な事なのです。

また、体の一部ではなく、全身に均等に汗をかけるようになると、汗の悩みはだいぶ改善されます。それは、人がかく汗の量は基本的に一定だからです。

人によって、汗のかく量に違いはありますが、同じ人間がかく汗の量はだいたい毎日同じです。(スポーツなどによる汗は除く)

なので、ワキ汗対策として、脇のアポクリン腺を閉じる手術をしてしまった結果、今度は顔汗に悩まされる。という事も起こりえるのです。

私も様々な制汗方法を試してはみましたが、やはり個人差は大きいようです。まずは、自分なりの汗止めテクニックを見つけていきましょう。